取材・撮影対応

制作の楽屋管理業務

取材や撮影の依頼がある場合は、特に来場者管理に注意して下さい。劇場は盗難やその他のトラブルが多発する場所です。不用意に関係者以外の出入りを認めないようにすることが防犯対策となります。
また、舞台への出入りは必ず舞台監督の許可を取ってから行うようにしましょう。
自己判断で案内することは避けて下さい。

取材・撮影対応

取材・撮影対応の業務内容一覧

  来場者リストの作成
時間や注意事項の連絡
受付・案内
チェック項目

来場者の管理

取材や撮影は主にゲネプロとその直前になるかと思います。
それ以外の時間は仕込みに専念したいところです。

公式カメラマンの写真撮影や映像撮影もゲネプロで行います。

関係者以外の不特定多数が出入りすることになるため、防犯の観点からも来場者リストは必ず作成して下さい。
公式ページなどで募集する場合は集合時間や場所は記載しないようにし、申込者のみに連絡するほうがいいでしょう。

来場者リストは名前と連絡先のみの簡単なもので構いません。

受付・案内

防犯の観点から入場は必ず受付してから通すようにして下さい。
特に劇場は盗難が多く発生しますので、不用意に人の出入りをさせないようにすることが重要です。
例え知り合いであっても、出入り者の記録は必ず取るようにして下さい。

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※ご自由にアレンジしてご利用ください。

また、劇場内(舞台)へは舞台監督の許可が降りてから案内をして下さい。
仕込み中は思わぬ事故が発生しますので、トラブル防止のため、舞台監督との連携を徹底して下さい。
時間が押した場合は待ってもらうのが心苦しいと感じるかもしれませんが、そこも制作者の腕の見せ所です。