受付表はある程度予約が確定してから作成したいです。記載漏れがあると受付が混乱しトラブルの原因になります。
本番の前日、または本番当日の午前中に作成すると良いでしょう。
受付は精算があるか無いかで分けるとスムーズですので、受付表は窓口の数だけ印刷しておいて下さい。
受付表の作成手順一覧
| 予約管理表に反映漏れがないか最終確認 | |
| 受付表の作成 | |
| 印刷・受付にセッティング |
予約管理表に反映漏れがないか最終確認
予約は本番ギリギリになって入ることがよくありますので、受付表は早くても本番前日に作成します。
（本番日の午前中がベストです！）
その際、手書きで追加が出来るよう必ず空欄を設けておいて下さい。
受付表の作成時には予約フォームを閉じます。
思わぬ追加予約の確認漏れを防ぐためです。
お客さまへはあらかじめ予約フォームを閉じる日時を告知しておき、それ以降はメールに連絡をもらうなどとしておくと良いと思います。
メールでの連絡時は予約確定ではなく、確認後返信をもって確定となることを明示しておきましょう。
また、キャストやスタッフに直接予約があり、まだ伝えていないお客さまがいないか最終確認をして下さい。
受付表の作成
予約の最終確認ができたら受付表の作成をします。
＼サンプルのダウンロードはこちら／
※ご自由にアレンジしてお使いください。
印刷・受付にセッティング
受付は金銭の授受が発生するものとしないものがある場合は、窓口を分けた方がスムーズです。
窓口と同じだけの枚数を印刷し、それぞれに配置します。
受付時の留意点は下記を参照ください。
